ポケGOのバトルリーグの強い構築を模索

ポケモンGOで新要素「バトルリーグ」が始まった訳ですが、最初は勝てるもののランクが上がってくるとソードシールドのランクマッチ同様そう簡単には勝てなくてしんどい。

ポケモン本編と違ってぽけGOのpvpは選択肢の幅が狭いため「構築力」が本編以上に大事なのは間違い無いはずです。

そこで、自分が色々試した中で勝率が高かった構築とその理由となりそうな要素を書きます。

 

前置きが凄く長くなりましたが、結論から書くと、スーパーリーグでは「ラティアス/レジスチル/エンペルト」が自分が使っている中で最も勝率が良く、強いと感じた構築です。以下個別に解説。

 

ラティアス(竜の息吹/逆鱗)

一貫性の高いドラゴンタイプの技でゴリ押す事が出来るため、シンプルにドラゴン枠としての強さがあります。また、スーパーリーグの枠の中でラティアスは耐久力がトップクラスのドラゴンであり、後述するように鋼タイプの弱点である炎タイプだけでなく格闘タイプの一貫性を切る事ができる点でラティアスは優秀だと感じました。

 

レジスチル(ロックオン/ラスターカノン)

pvpで強いポケモンの要素として、耐久力が高い点が挙げられます。その点レジスチルは耐久力が高く、さらに耐性が優秀なためスーパーリーグではとても活躍してくれます。

そこで、環境にチルタリスマリルリラティアスが多い事も相まって自分は鋼タイプによる役割集中が強そうだと考え、レジスチル含める鋼2枠+鋼に強いポケモンに強いポケモンでパーティを固めようと考えました。

また、ラティアスの弱点である氷、フェアリー、ドラゴンタイプに強いので愛称補完が良いです。

 

エンペルト(滝登り/ハイドロカノン/吹雪)

残りの枠は地面タイプに打点を持てる水タイプ複合の鋼タイプのエンペルトにしました。解放技の枠は、チルタリス意識で吹雪にしましたが、ゲージの溜まりが遅く素直にハイドロカノンを打った方が強いケースが多いです。

エンペルトは鋼タイプによる役割集中というよりもラティアスレジスチルの補完として使っている感覚が強いです。

 

・コンセプト

優秀なタイプで、環境に多いポケモンに強い鋼タイプでのゴリ押し

 

・結果

現時点で55戦46勝

 

YouTubeに動画上げました↓

https://m.youtube.com/watch?v=HX4rMW8gMcY&t=192s